子供に合った習い事を選ぶために役立つ知識

子供に合った習い事を選ぶために役立つ知識


自分が子供の頃やりたくてできなかった習い事、子供にさせていませんか?また、子供があまりやりたくなさそうな習い事、「やめグセがつくから」と無理やり続けさせていませんか?子供に合った習い事を選ぶのはなかなか大変です。後から後悔しないためにも、子供一人一人に合った習い事を選ぶコツについてご紹介します。

子供の適性を見極めることが大切!

子供の習い事を始めるとき、一番大切にしたいのは「子供に合った習い事かどうか」です。よく、「苦手なことが得意になるように」と無理やり嫌がる習い事をさせるという話がありますが、これは実は逆効果になることも。
苦手なものをイヤイヤ習うとさらにそれを嫌いになってしまい、上達するどころか通うのもイヤになるという悪循環になりかねません。
特に、4歳以降の子供の場合は自分の好き嫌いや得意不得意をなんとなく理解してきます。親が自分の希望や都合を優先して習い事を選ぶと、泣いて嫌がるのを無理に通わせる労力がかかったり、親子で疲れてしまったりする可能性だってあるのです。

スポーツであれば練習を嫌がらずに通える、教室のレベルと子供のレベルが合っている、といった点に気をつける必要があるでしょう。
勉強系の教室でも、月齢や理解レベルに合わせたカリキュラムが組まれているか確認することが大切です。

習い事が子供に合っているか確認する方法

まずは、一度体験してみることが最も重要です。体験もせずに習い事を決めてしまうと、始めてから後悔することが多々あります。先生や教室の雰囲気が良くなかった、通うのが大変といった問題が出てくることがあるからです。多くの習い事教室では初回は体験教室となっています。体験は無料というところも多いので、まずは気になる習い事をいくつか体験してみることをおすすめします。
体験後、ぜひ子供自身がどう思ったか聞いてみましょう。「楽しかった!」とか「また行きたい!」などと答えるようであれば、入会を検討してみても良いかもしれません。
しかし、体験当日や翌日で通うことを決めるのは早計です。最低でも1週間、時間が許せば1~2ヶ月ほど冷却期間を置くと、子供が本当にやりたい習い事かどうか判断しやすくなります。
時間が経っても情熱が冷めなければ、その習い事に向ける子供の気持ちは本物だといえそうです。
また、2ヶ月の間に大人の方もさまざまな準備をすることができます。通うときのスケジュール管理や費用、月齢が上がってから続けるかどうかなど、現実的な視点から再検討することが可能になります。

習い事に通い始めてからの子供の様子は?

いざ習い事が始まってからは、「楽しく通えているか」「無理なく続けられそうか」といったことをチェックしてみましょう。レッスンを嫌がらないか、家庭での練習や宿題が必要な習い事の場合、自分で進んでできているかどうかも重要なポイントです。子供が習い事を嫌がったときは、やめどきなのか何か理由があるのかどうか見極める必要があります。
頭ごなしに叱ったりせず、子供の意思を尊重して決めてあげてくださいね。

参照

親は「中途半端な習い事」をさせないで! 子どもに「やめ癖」がついてしまう|一流の育て方|ダイヤモンド・オンライン