子供が習い事を辞めたいと言ったとき、絶対にしてはいけないこと

子供が習い事を辞めたいと言ったとき、絶対にしてはいけないこと


せっかく始めた習い事、ある日突然「やめたい」と子供が言い出すこともあるかもしれません。月謝を払っているからもったいないし、やめたいと言ったからすぐにやめていいものかどうか…と、親御さんも判断に迷うシーンですよね。そんなとき、これだけはしてはいけないというNG対応についてまとめました。

子供が習い事を嫌がるとき、こんな対応はNG

子供が習い事をやめたいと言い出したとき、つい叱ってはいませんか?
「すぐやめないことって約束したのに」や「がんばって通わなきゃだめ」といった言葉を子供に言うのはNGです。子供が習い事を嫌がるとき、大人はそれを飽きたからとか、一時的に嫌がっていると思いがちです。
しかし、子供にしてみればとても大きな問題です。特に泣いて嫌がるほどであれば、一度本格的に続けるかやめるかを検討してみる必要があるでしょう。

たった1時間のレッスンでも、子供にとっては2時間にも3時間にも感じられます。また、嫌な習い事の日だと思うと朝からお腹が痛くなったり、気分が落ち込んだりする子もいます。
ストレスになって体調を崩したり、イライラして親子の衝突が増えたりする恐れもあるのです。

以下に、「こんな対応はNG」という絶対に避けるべき対応についてまとめました、

子供を追い詰める叱責

  • 「あんなにやりたいと言ったじゃない!」
  • 「絶対にがんばるって約束したでしょ!」

習い事を始めるときに言った子供の言葉を引っ張り出してきていませんか?大人からすると「言ったことが違うじゃない」と思えますが、子供にしてみればいざ習い事を始めてみたら思っていたのと違ったり、何となく楽しくなくなったりすることもあります。いきなり子供を責めるのではなく、なぜやめたいのか、習い事は好きではないのかなど、子供の思っていることを確認する必要があります。

感情的に怒る

子供の習い事は、大人の負担も大きくなります。送迎や費用の工面などをがんばっているのに「やめたい」なんて言われるとイライラしてしまいますね。つい怒鳴ってしまったり、怒ってしまったりするかもしれません。しかし、子供は親に怒られると本音を言わなくなってしまうことが多いです。
本当は好きじゃないのにイヤイヤ習い事を続ける、なんてことになりかねません。嫌な習い事を続けても上達が見込めないばかりか、子供にストレスを与える原因になる可能性もあるので、いきなり感情的になることは避けましょう。少し冷却期間をおくなどして、改めて話し合う機会を設けるのも良いでしょう。

「じゃあ、やめたら」と

一見、子供の意思を尊重する態度のように見えますが、これもあまり良くない対応です。子供に「習い事はいつでもやめていいんだ」と思わせる可能性があり、何をやっても続かない子になってしまうかもしれません。もし親自身もやめていいと思っていたとしても、子供とよく話し合ってやめるかどうかを決めさせるようにしましょう。いつまで、どこまでやったらやめる、と目標を設定するのもおすすめです。

参照

子どもが習い事やめたいと… : 大手小町 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
小学校入学、新しい習い事に学童……目まぐるしく変わる環境に対応できず、娘に異変が!|サイゾーウーマン